1.マイクロチップ(MC)って何ですか?
2.動物につける鑑札とかペンダントとかとマイクロチップ(MC)はどう違うのですか?
3.マイクロチップ(MC)はどこに装着するのですか?
4.マイクロチップ(MC)の中身はどうなっているのですか?
5.マイクロチップ(MC)をするときには痛みは感じますか?鎮静剤を使用するのですか?
6.マイクロチップ(MC)が原因で、アレルギーその他の、副反応が起ることはありますか?
7.マイクロチップ(MC)は植え込んだ場所から、移動することはないのですか?
8.マイクロチップ(MC)を植え込む場所の近くに、注射をしても大丈夫ですか?
9.マイクロチップの装着の費用はいくらぐらいかかるのですか?
10.ISO規格のマイクロチップ(MC)を販売している会� �は日本に何社ありますか?
11.マイクロチップ(MC)の番号やアルファベットは何を示しているのですか?
12.私の近所の動物病院でマイクロチップ(MC)できますか?読み取り機を持っていますか?
13.全国の動物病院でマイクロチップ(MC)の、「読み取り器」を持つ動物病院は何%ですか?
14.動物の保険会社に加入している犬では、どのくらいマイクロチップ(MC)を装着していますか?
15.マイクロチップを挿入された動物が行方不明になったときはどうなりますか?
16.飼い主不明の動物を、読み取り器で個体認識ができた場合は?どうやって調べるのですか?
17.大規模災害時にはマイクロチップは威力を発揮するようですが?どうですか?
18.日本全体で犬猫にはどのくらいマイクロチッ� ��が使用されていますか?
19.マイクロチップの寿命ってありますか?有効期間はどのくらいですか?
20.マイクロチップできる年齢はいつからですか?最も若い年齢は?
21.わたしの猫や犬は決して外に出さないのですが、それでもマイクロチップは必要ですか?
22.マイクロチップをした動物が逃げ、交通事故等で死亡した場合は発見されることありますか?
23.マイクロチップのISO規格って何ですか?
24.米国で言う互換性(コンパチ式―compatible―)のISO規格とは何のことですか?
25.マイクロチップ、2個目を装着しても良いのですか?その問題点は?二重国籍の問題は?
26.ISO規格の非ISO規格のマイクロチップを正確に読める「読み取り器」はありますか?
27.マイクロチップ(MC)を2個装着してある場合に、実際にリーダー(読み取り機)で読めますか?
28.マイクロチップは進化しているそうですが、何が進化しているのですか?
29.マイクロチップは伴侶動物の誘拐や、飼育の放棄に対して威力を発揮するとのことですが?
30.動物病院では飼い主不明以外では、どんな場合にマイクロチップを調べることがあるのですか?
31.集合住宅(ペット共生)にてマイクロチップを義務づけている所があるようですが?
32.マイクロチップの装着(医療行為につき獣医師� ��行う)の正しい6ステップ方法とは?
33.獣医師が行うマイクロチップの装着に何か注意点がありますか?
34.マイクロチップ(MC)には犬用とか猫用の区別はありますか?使いわけるのですか?
35.もし私が引越しをしたら、なにかすることがありますか?
36.犬猫以外の動物では、マイクロチップはどこに装着するのですか?
37.あたらしい検疫制度が始まり、マイクロチップが要求されるとのことですが?
38.マイクロチップの将来的な展望はいかがですか?
39.マイクロチップがあるのに「読み取り器」で読めない場合はありますか?
40.なぜ米国のマイクロチップの多くはISO規格でないのが多いのですか?
41.米国のISO規格でないマイクロチップは、どんなマイクロチップが、� ��用されているのですか?
42.マイクロチップが無料で行える場合はありませんか?
43.マイクロチップ(MC)の普及が米国などに比べても日本は遅いと思われますが?
44.マイクロチップの欠点はなんですか?
45.マイクロチップの情報を管理している、アイポと言う団体はどんな団体ですか?
46.ライフチップの登録情報を記録、管理する団体はどこですか?
47.マイクロチップ(MC)は誰が装着するのですか?
48.マイクロチップが装着してあっても、動物のCTやMRIの検査に支障はありませんか?
49.ISO規格のマイクロチップを販売している会社は日本に何社ありますか?
50.実際マイクロチップをした犬が、不明となった場合にどのくらいの確率で、判明していますか?
51� ��マイクロチップを伴侶動物に使用している国はどこですか?
52.マイクロチップのISO規格に使用される、最初の3桁の主な国の名前を教えてください。
53.マイクロチップについて、何か法律の記載はないのですか?
54.もしマイクロチップをしてあれば、動物愛護相談センター等で安楽死はされませんか?
55. 行政がマイクロチップを推進してなにか援助がある自治体はありますか?
56. マイクロチップ(MC)を挿入する場合、その場所になにか準備が必要ですか?
57.日本と同じISO規格のマイクロチップ(MC)を米国で行える場所はありますか?
58.飼い主不明の動物を発見しましたが、何か気をつけることはありますか?
59.日本でのマイクロチップ(MC)の普及の遅れの原因は何ですか?
60. マイクロチップ(MC)の手持ちのリーダー「読み取り器」の使用方法を教えてください。
61.世界各国でマイクロチップ(MC)を装着された動物はどのくらいいますか?
62.もし日本のISO規格のマイクロチップをして、米国に行った場合なにか注意することがありますか?
63. マイクロチップでなく、首輪やタッグの名前や番号でマイクロチップの団体に登録できますか?
64.マイクロチップ(MC)を挿入した私の犬を、他の人に譲ることになりましたが、どうすればよいですか?
65.マイクロチップが装着済であるかの確認は「読み取り器」で読む以外の方法はありますか?
66.マイクロチップ(MC)の装着を行う際に、「読み取り器」がない場合にはできませんか?
67. マイクロチップを装着した動物が死亡した場合には届け出が必要ですか?
68. HDXタイプの通信方式とは何のことですか?
69. マイクロチップのISO規格を採用している国はどの国ですか?
70. マイクロチップの「読み取り器」を取り扱う際になにか注意点はありますか?
71. マイクロチップの装着に失敗したら、もう一度、同じマイクロチップで装着していいですか?
72. 米国の非ISO規格のマイクロチップを読むと、どんな数字や文字が何桁で出ますか?
73.日本ではどんなマイクロチップの副作用(副反応)の報告がありますか??
74.装着したマイクロチップが、もし万が一に脱落した場合は?
75.米国やヨーロッパのマイクロチップに関する役に立つお勧めのホームページはありますか?
76.マイクロチップ(MC)の情報の役に立ちそうなホームページを教えてください。
77.日本でマイクロチップを発売している4社のホームページとその資料はありますか?
・・・・あなたの多くのマイクロチップ(MC)の疑問にお答えします。
言葉を喋れない動物の固体認識は、共に生きる仲間たちへの信頼の絆です。
この文章を、飼い主と獣医師に対して、何よりも動物達への信頼の証として、捧げます!
マイクロチップ(MC)は動物達への信頼の証明です。
あなたの大切な伴侶動物が、何かの偶然で、迷子になったら?
どんなにか不安になるでしょうか?
そんな場合にそなえて、少しでも見つけられる可能性を高めるには?
その答えは、マイクロチップ(MC)です。
伴侶動物と人間の大きな違いは、言葉を話せないことです。
動物愛護の精神はまずは、マイクロチップ(MC)から始まるとも言えるでしょう。
現在では迷子になった時に飼い主を知らせる最も有効な手段がマイクロチップ(MC)です。
全国の動物病院のみなさん、まだ「読み取り機」をもっていない動物病院は早く買いましょう!
あなたの病院に通院している動物が 迷子になったら、そのことについて、考えたことありますか?
「読み取り器」を持っていない動物病院は動物愛護精神に欠けた動物病院と言われないようにね!
ペットや動物、動物病院とマイクロチップは切っても切れない関係にあります。マイクロチップは、動物の身分証明書であり、行方不明動物の最強のツールであるからです。
またマイクロチップは動物の固体認識すなわち、動物の検疫の際にも使用され、世界基準の伴侶動物(ペット)のパスポートとして、電子標識器具としても使用されています。その理由のひとつに安全性が高いことが、認められています。動物の国外移動にはマイクロチップが必要となります。
また地震等の大災害に役立つことは、動物の戸籍として、捨て犬猫の有効な防止策として、� �た盗難にも役立つ動物の身元確認としても有名です。 マイクロチップは逃亡動物の発見のみならず、最も確実な身元証明として、動物(ペット)の健康保険にも役立つツールで諸外国では、保険に入る条件として利用されていることもあります。またマイクロチップの装着時の痛みは予防接種とほぼ同じ程度か少し感じる程度で、生涯を通じて安全、有効に機能します。問題はマイクロチップが着脱することですが、正常な皮膚の場合は着脱はまずないめずらしいことです。日本ではマイクロチップは、ISO規格が採用され、これは国際基準です。動物愛護はマイクロチップから始まると言っても良いでしょう。またまた動物の福祉はマイクロチップからとも言えるでしょう。
マイクロチップは獣医師が行う医療行為です。 またマ� �クロチップは、動物愛護管理法と関係もあります。マイクロチップは、国家に世界に認められ登録された唯一の番号であり、戸籍のない動物たちに、番号を与えて認識する方法でもあります。 このことは電子の迷子札とも呼ばれています。
数値による動物の管理、動物の社会番号制度(SSN)、固体認識制度、固体認識装置、固体認識措置、所有者の明示、繁殖する動物の確かな身元保証等にマイクロチップの有益性が認められています。主にマイクロチップは犬と猫に装着するものとお思いでしょうが、、エキゾチック・ペットにもマイクロチップが有益です。
これは微細なカプセルとでも表現できそうなもので、動物に植え込む、個体認識の道具(IC−電子回路のチップ)です。その大きさは米粒より細長いもので、11mm〜12mm前後です。直径約2mmのカプセル状です。それを犬猫の場合は背側頸部皮下に植え込み(装着)します。植え込む際には、専用の送入器−針の大きさは12G(ゲージ)前後―で、植え込みます。その中には記録装置があります。各々世界で、1つしかない番号(書き換えは不可)が記録されています。ゆえにその番号を調べると、あらかじめ登録された飼い主が判り、だれが飼い主であるか、たちどころに判明すると言うものです。
ただしこれらのマイクロチップには
GPS(Global Positioning Systemー人工衛星を利用して地球上のどこにいるのかを判定するシステム。高度約2万kmの6個の円軌道に4個づつ配置された米国防総省が管理する衛星からの電波を利用して、緯度、経度、高度などを測定するシステムー)の機能はありませんので、その動物がどこにいるか位置を特定したりすることは、残念ですができません。GPS機能のある用具としては、セコムがペット用「ココセコム」として発売していますが、小型犬や猫では用具が大きすぎて無理なようです。
なお、マイクロチップという名前は、伴侶動物のみならず、家畜用の個体認識とかは別に、自動車、通信、コンピューティング、などの産業用の制御装置市場の
光学系の製品の名前にも使用されています。言うなれば戸籍のない動物たちに、
番号を与えて認識する方法です。ある意味では各々の動物が各々の国家に、世界に認められ登録された唯一の番号でもあります。ゆえに不幸にして動物が死亡すると、最近はその番号を戒名の代わりの番号名として骨と、いっしょに埋葬する飼い主さんもいらっしゃいます。動物の認識はマイクロチップ(MC)以外に、首輪をはじめとして、鑑札表や各種のIDペンダント類があります。現在犬の場合は、登録をして鑑札票を、狂犬病の予防注射をして注射済票を着けることを義務づけていますが、鑑札票は外れたりする事も考えられます。マイクロチップ(MC)はその点の信頼性がずばぬけています。また猫の場合は鑑札票がありません。その他のIDペンダント類を使用しての個体認識もあります。
これらの最も良い使用法は、IDペンダント類とマイクロチップ(MC)を同時に行うことです。できればマイクロチップ(MC)の装着の動物に、IDペンダント類の情報の中に、マイクロチップ(MC)が装着していることを示せばさらに効果的と思われます。そうすれば、IDペンダント類を見てその動物にマイクロチップ(MC)が装着してあることがわかりますから。ゆえに鑑札やペンダントをつけてもマイクロチップ(MC)は必要です。大日本住友製薬株式会社のライフチップのマイクロチップには、マイクロチップを買うと、マイクロチップをしてあることを示すペンダントが付属されますので、便利です。
これら以外の認識法には、入れ墨(効果が疑問?)、足環(鳥類のみ)、耳標(主に牛で使用)、DNA鑑定(高価)等が ありますが、マイクロチップ(MC)と鑑札やペンダントの組み合わせが最も有効と思われます。
マイクロチップ(MC)は専用打ち込み器(インジェクター)で犬や猫の場合は、背側の肩甲骨の中央の皮下または頚部の中央より左側の皮下に埋め込まれます。ヨーロッパ(英国、アイスランドを含む)のISO規格準拠は後者の部位が多いようです。 その理由は、他の注射をする際にできるだけマイクロチップの近くにしないようにするための場所です。
しかし日本や米国、オーストラリアでは、背側の肩甲骨の中央の皮下の方が多いようです。肩の中央の方が装着しやすいのです。 特に猫や小型犬や中型犬は、頚部の左側は装着しにくいことがあります。また首に近いと何か痛そう、可哀想と言う感じる場合が生じるからです。また最近の高磁場のMRIは頭部に近い程その影響が出ますので、肩の中央に装着する方がより頭部より離れます。また、首の左側は装着時など、肢で掻くことができる等の理由です。また、首よりもマイクロチップの動きが少ない部位と思われ るからです。
しかしどちらの部位を選ぶにせよ、重要なことは、マイクロチップを読み取る際に、両方の可能性があることを知っておくべきでその両方の位置を中心に読み取る必要があります。このことが重要です。
これらのマイクロチップ(MC)は、移動の防止のため、何らかの特殊な加工がなされておりますので、正常な皮膚の状態であれば、あまり移動することはありません。そしてまず脱落することはありません。
マイクロチップの中身は、IC(電子回路)、コンデンサー、電磁コイル(アンテナの役目をする)から構成する、生物学的適応ガラス(硬質のソーダライムにて完全にシールした)のカプセルに入っています。
リーダーは、アンテナと電波を発信する装置で出来ていて、リーダーをマイクロチップが埋め込まれた犬に近づけると、マイクロチップがその電波に反応して電波を送り返し、これをリーダーが読み取って、データを数字化するしくみです。マイクロチップは
電源の必要がなく、読み取りの時のみ、電波を読み取り機に返します。大日本住友製薬株式会社のマイクロチップには特別に体温センサーも組み込まれていて、ライフチップリーダーバイオサーモの「読み取り器」にて、体温も測定できます。
資料提供(大日本住友製薬株式会社)
またなにかの手術で麻酔をしている際に行えば、まったく痛みは感じません。まれにとても神経質な動物の場合には、獣医師の判断や飼い主の希望によって、マイクロチップ(MC)を行う場所に、
表面麻酔や局所麻酔をしてマイクロチップ(MC)の装着する場合もあります。資料提供� �共立商会、AVIDのマイクロチップインジェクターII)
資料提供(大日本住友製薬株式会社のインジェクター)
マイクロチップ(MC)は不活性な生物的適合性(拒絶反応を起こさないこと)である、物質でつられているので、実際にマイクロチップ(MC)が原因でアレルギー反応が起ることは、
非常にまれと考えられています。英国の獣医師会では英国内にて、もしマイクロチップの装着にて、何か副反応が起ったら報告するように求めています。英国ではすでに23.000.000頭の犬(全体の36%)がマイクロチップを受けていますが、235頭の副反応の報告がありますが、その大部分は、肘とか肩へのマイクロチップの迷入(マイクロチップの移動)です。猫の方が移動は少ないようです。
英国の報告で最も不幸な例は、猫にマイクロチップを装着したところ、死亡時に脚をバタバタともがき
、その後死亡、検視の結果、マイクロチップが脳幹(脳の中にある部分)に迷入した例が1例のみ報告されています。マイクロチップにおける、伴侶動物の死亡例は全世界でこの1例のみの報告のようです。マイクロチップ (MC)の植え込みに対して一番の心配されることは、これらのマイクロチップ(MC)が移動しないか?と言う問題があります。この問題には各社が知恵をしぼっていろいろ移動しないように工夫しているようです。ライフチップは特別にマイクロチップに移動防止のためにポリプロピレンのキャツプの装置が施されています。その他の会社のマイクロチップ(MC)は、移動防止のために、特殊な成分を配合した生体適応ガラスや、ガラスに表面処置したりした後に、コラーゲン処置をして防止策を取っているようです。 しかし前記したように、肘等にマイクロチップが移動することがまれにあるようです。
ライフチップはマイクロチップ(MC)の中でも最も移動しにくいマイクロチップ(MC)と言われています。その理由はポリプロピレンのキャツプ(カバー)が移動防止として働いているからと報告されています。大日本住友製薬株式会社のデータの比較によると他のマイクロチップ(MC)より7〜8倍も移動がないとのことです。できう� �ばマイクロチップの装着後7〜10日間(固着に必要な時間)はその部分をさわらないとかの方が良いでしょう。
はい問題ありません。過去にこの問題で問題が起ったとの報告はありません。マイクロチップ(MC)は皮下(皮下には、刺激性の薬剤は使用できませんから)に植え込むものですから、マイクロチップ(MC)に影響は与えません。まれに起る可能性としては、もしマイクロチップ(MC)が皮下になく、偶然、皮内の途中に刺さって入れば、輸液をした際等にその刺激で、マイクロチップ(MC)が出てくる可能性があります。それゆえにマイクロチップ(MC)を植え込んだ際には、触診にて皮内にないことを、確かめる必要があります。
マイクロチップの装着や登録の費用は各々の動物病院でいろいろですが、全国的には3500〜5500円で、平均4000〜5000円前後と言った所でしようか。都市部はやや高い傾向にあります。これらの内訳の大筋は、アイポ(に登録する)の場合は、情報登録料1000円、マイクロチップ本体1500円、そして技術料(1000〜3000円)の合計です。またもし局所麻酔等ををすれば+αとなります。
マイクロチップ本体と情報登録料が一緒のメーカー(大日本住友製薬株式会社―ライフチップ)のものは2050円(マイクロチップ本体と情報登録料)+技術料となるようです。
またトローバンの場合は、マイクロチップは900円、これとは別にインプランターが300円で、すべてこれらに、送料、消費税が別途にかかります。